新着情報
オミクロン株の影響により、足下では新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、神奈川県を含む1都12県が、
まん延防止等重点措置区域として指定されることとなりました。
感染や濃厚接触によって、欠勤となる従業員が多く発生した場合に備え、コロナ禍における事業継続に向けた
取り組みの強化を図るため、独立行政法人 労働者健康安全機構 神奈川産業保健総合センターの「新型コロナ
ウイルス感染症 感染防止対策モデルマニュアル」を参考に、当社としての
「新型コロナウイルス感染症感染防止対策実施による事業継続のための対応マニュアル[PDF]」
を作成しました。
本マニュアルでは、新型コロナウイルス感染症による感染防止対策を実施し、従業員の健康と安全を確保すると共に、
当社が新型コロナウイルス感染症の感染源(お客様・関係者に感染させない、クラスターを発生させない)と
ならないよう従業員1人1人が行動し、事業継続に向けた取り組みを行えるよう、対応の指針を示しております。
今後、事業全体を見つめ直す中で、出社できない社員が相次いだ場合、事業を継続するにはどうしたらよいか、
また、事業全体が継続できない場合でも、優先的に行う業務を継続するためにどう従業員を配置するかなど、
課題となる事項を具に検討し、必要な対策を含めた形で更新させて頂く予定でおります。